平成26年8月5日
成田の長命泉よりご案内です。
8月1日に椿山荘にて「第6回雄町サミット」が開催され、長命泉も参加致しました。
「雄町」とは江戸時代に岡山県で発見された酒造好適米(酒造りに適したお米)で、現在も岡山県で栽培されておりますが、丈が高く栽培が難しいため普及が難しく、幻の米などとも呼ばれております。
この「雄町」を使用したお酒が全国から集まった「雄町サミット」で開催された「歓評会」にて、長命泉の<純米吟醸 備前雄町>が 吟醸酒の部門で優等賞を受賞しました。
<長命泉 備前雄町>
やや甘めの味わいで、長命泉の中では珍しいタイプですが、華やかな香りと相俟って、じわじわと人気上昇中です。
少し熟成させると、味がのって旨味のはばが広がります。
ぜひ一度、お試しください。
お求めは、長命泉のサイトへどうぞ